07-6 楽しかった新年会

shibucho2007-02-06


2月4日大宮の東天紅で新年会が行われました。総勢55名、一人のドタキャンもなく、全員集合でした。お天気にも恵まれたのですが、冷たい風のなか誘導に立ってくださった方々はどんなに寒かったことでしょう。本当にありがとうございました。あれからお風邪召しませんでしたでしょうか。気になっています。

美味しい食事のあと、同窓生のシャテーヌカルテットの演奏が、華やかな雰囲気を一段ともりあげました。最初の曲はハイドンの「日の出」年頭にふさわしい曲でした。途中でちょっとお隣の音が気になりましたが、演奏者の方たちはわからなかったと言ってくださり安堵しています。

ご挨拶でも申しましたが、このグループとの出会いは東京女子大学後援財団理事長の石原一子さんが主催されている銀座教室でした。昨年7月村井志摩子さんの講演の前にこの方たちがベートーベンの曲を演奏してくださり、その澄み切った音色が心にしみわたりました。ためらわず会の後で支部紹介をさせていただいたのです。嬉しいことにメンバーの一人が埼玉県在住とわかり、とんとん拍子に話が進み出演していただけることになったのです。偶然はそれだけでなく、会員のMさんが同じ頃大学のカレッジストリングスの部長だったことも判明、当日はYMさんが演奏者のお世話を全部ひきうけてくださいました。そして、司会をしてくださったSMさんも同じ時期に在学されていて、なつかしい再会を喜んでおられました。

小休憩をはさんで今度はポピュラー。 なんと「冬そな」もあったのです!私も秘かにCDを持っていたことがバレてしまいました。くわしい報告は若いSさんがのせてくださるのでごらんになってください。

最後に紙のアーティストのAさん手作りの猪が各テーブルに2頭ずつ鶴と一緒にディスプレー「かわいい!」と人気をはくしていました。その猪は年女の方々にプレゼントされ、大喜びされました。何とうらやましい。私など年女まであと??年それまでもつかしら?

この会の総合担当のKさんをはじめ各役員、運営委員の皆様たちがそれぞれの持ち場でそれぞれの才能を発揮して準備してくださったので、すべてスムーズにことが運び、さすが東女と改めて感心・感謝いたしました。