07-8 生きがい

shibucho2007-03-06

いつも歳を忘れている私ですが、たまには自分の人生の終盤をどう締めくくるかと考えることがあります。

昨日元支部長のSさんが出品しておられる絵画サークル「画楽多展」が開催されているというので、すっかりお馴染みになった志木まで出かけました。駅に直結している「にいざほっとぷらざ」− なんで志木なのに新座なの?とおもいながら…. この疑問は後ほどSさんの説明でわかりました。志木駅があるのは新座しだそうです!それにしても紛らわしい。

志木地区ミニ支部の方々のPRとSさんのお人柄で昨日も同窓生が沢山見えていました。

さて、Sさんは「人形」・「万寿沙華」・「花」・「甘茶」の4点を出品しておられました。昨年からこの展示会に出品しておられるそうですが、一年でこれだけの作品を仕上げるのは大変な努力をなされたのだな〜とつくづく感心しました。その上たびたびの海外旅行、なんと素晴らしい人生でしょう。まさに石原一子さんがおっしゃった「時間貴族」の時間を有効に使ってご自分を磨いていらっしゃる立派なお手本です!「花」のまわりの沢山の「ハナ」の写真ごらんください。