3.ご苦労様会

6月1日は旧役員の「ご苦労様会」が北浦和の二木屋でひらかれました。

北浦和常盤小学校に近い国登録有形文化財 で立派な庭園のある家をレストランにしたものです。以下は二木屋のＨＰからの抜粋です。

この屋敷の主は、保守が大合同した自由民主党最初の内閣（1955年）の厚生大臣・小林英三。昭和10年建築の軍人の家を戦中に疎開用として買取り、増築を経て今の形となりました。ダイニングの部分は元の住居。宮殿と洋間が昭和22年頃の増築です。宮殿は40帖の広さがあり、当時から専用の厨房も設えてありました。当時はホテルやホールなどの公共施設が少なく、政治家は、会合や催しを自分の家で開いたため大きな屋敷を必要としました。
　なお、英三の会社には昭和天皇が行幸（昭和21年。当家には高松宮様がご来臨されています（昭和23年）。小林英（明治25年〜昭和47年）

今回は12名の中名が「去り行く」ことになり残された4名は淋しい思いをしています!　でも立派に任を果たされた皆様の晴れ晴れとしたお顔は幸せそのもの。写真をご覧ください。本当にご苦労さまでした。ぜんぜんいやな思いもなく好き勝手なことを言いつつ2年間たってしまいましたが、これも前支部長の小澤さんの寛大なお人柄のたまものと感謝しています。